OpenOffice.orgからフォークしたオープンソース・オフィススイートのLibreOfficeがようやく、初のリリースをしました。
http://www.libreoffice.org/
MacBook Airに入れてみた。
インストーラ(英語)LibO_3.3.0_MacOS_x86_install_en-US.dmg と
日本語ランゲージパックLibO_3.3.0_MacOS_x86_langpack_ja.dmg をインストールします。
OpenOffice.orgと大きく変わるところはなさそうだ。
テンプレートライブラリはOpenOffice.orgのサイトに飛ばされたりする。
日本語サイトはまだ整備されていないようだ。
OpenOffice.orgは今後もOracleのブランド背負って続行するのだろうか。
MySQLも開発者がOracleを出た(MariaDB)というニュースもありましたし、しばらくは混乱した状態が続くんだろうな。
ちなみにUbuntu、OpenSUSE、RHELなどのLinuxディストリビューションは、LibreOfficeを採用するらしい。
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